初めまして管理人の爺さんです、好き勝手な独断と偏見に満ちた記事を書いていきます。
80才になる後期高齢者が管理人を務めさせていただきます。
ホームページの冒頭にも書きましたが我が町会の現役活動者がみんな高齢になり平均年齢を出すのも怖くて仕方ありません、正直このままでは町会活動が終わってしまします、笑い話に「定年で地元の帰れば青年部」などと言う話が笑い話ではなく現実になっています、この現実を何とか打開するため方法の一つが、ホームページを開設し若い方々に少しでも町会会活動を理解していただき一人でも多くの方に参加をして頂けることを願って老体の鞭打って始めました。
しかし、いざ作成してみるとただ、もっともらしく活動を紹介しているだけで、町会に入る利点や魅力はほとんど感じられません、魅力ある町会活動やホームページに如何にして訪問してもらい再訪問してもらえる魅力ある方法がないか、爺さんばあさんが頭を突き合わせて考えています。
テレビのコマーシャルに90才のおばあちゃんが「まずはバッターボックスに立たなければ始まらない」と言っています、我が町会もやっとバッターボックスに立ちました、先ずは三振が続くと思いますが何とかボテボテのピッチャーゴロでも打てるように頑張ります。

どうか、こうして魅力ある地域の絆を深めました、など体験談やご意見ご指導よろしくお願いいたします。

初冬の光が丘公園へ散歩に行ってきました

穏やかな暖かい日の午後、久しぶりの光が丘公園散歩

梶山町会より1㎞弱の近さなのに、暫らくぶりに光が丘公園に散歩行ってきました、穏やかな暖かい日の午後とあって公園に来ている人達ものんびりとしています、紅葉は最盛期を過ぎ少し散ってしまっていましたがまだまだ綺麗に色ずいていました。

知人の個展に行ってきました

10月4日 鎌倉の「佐助カフェギャラリー」

知人のご子息が鎌倉で個展を開催するとの連絡をいただき、鎌倉に行ってきました。
今年のお正月にご子息の作品で辰年の干支の線密画が印刷された年賀状をいただき、その繊細な描写に感動し、ぜひ実物が見たいと連絡をし、今回実現した次第です。

原画はさらに凄いの一言でした、大胆な構図の中に実に繊細な技法、細かな点と線に動と静の組み合わせで一つの作品が何かを訴えているような感じがしました、それが作者の意図するものと自分が感じるものにずれが有るかもしれませんが。
またその作品の一つ一つが逆にみている人の心の中を見られているような感覚にもなりました。
帰りの電車の中で写真を見ていましたが、これが「奇跡」と言うことなのかな・・・・・。

それでは作者のプロフィールと作品の一部を写真で紹介いたします。

残念ながらパソコンの画面では作品の素晴らしさが伝わりませんがこのような作品です。

ホームページを始めてしまって気が付きました、作ってしまえばそれで終わりのような軽い気持ちで始めましたが、それはおおきな間違いであることに気が付きました。
以前「釣りキチ爺さんのへら鮒釣り」と言うブログを書いていましたが、これはこんなに釣れました、面白かったです等同じ趣味を持つ人たちに自慢をして、自己満足をしていればよかったのですが、ホームページとなるとそうはいきません。
何かの検索でこのホームページに訪問して頂いた方が、興味を持ってリピーターになっていただくために、如何したらいいのか。同じ趣味の人であれば最近は
どこに行って、釣れてるのか、などと思ってたまには訪問して頂けるのですが、町会活動に何の興味も持たない方に如何に訪問して頂き、また再訪問して頂くためにはどうすればよいのか、どの様なことに興味を持っていただき、このホームぺージの目的の一つでもある、当町会の新会員なっていただく事が出来るのか、また個人情報や著作権、このホームページを地域の方にどのようにしたら知って頂けるか等々いろいろと問題山済みでボケている暇もなさそうです。

そこで皆様にお願いがあります、こんな企画をしてみたらとか、こんな事なら興味が有るよとか、この間のあんな記事は面白くなかった、うちの町会ではこんな成功を収めた等の体験などご意見をお願いいたします。

最後まで爺さんの愚痴にお付き合いいただきましてありがとうございました。g3

4月20日に松月院で開催されたガーデンフェスタに行ってきました。

なんと40年ぶりの復活との事、松月院の松栄講の主催で、協力が東京板橋コミュニティライオンズクラブと板橋区社会福祉協議会の協力によるフェスタ。

12時過ぎに到着したのですがすでにかなりの人出、特に若い家族連れが多く爺さん一人ぼっちは少し浮いているかな?と言った感じです。
山門前の道路にはキッチンカーが並び、山門内の会場にはたくさんの屋台が並び
どのお店も人だかりができていました、もちろん植木や色とりどりの花の鉢が並んでいます(ただガーデンフェスタと言う割には植木のコーナーが少ないような感じ)。

会場真ん中に大きなテントが張られ椅子と机が用意され会場正面のステージでは
ちょっと過激な衣装のお嬢さん?達のベリーダンスが始まり、しばし鼻の下を長くしながら見ていました、会場の一角では板橋区のマスコット「にりんちゃん」が登場し子供たちのに取り囲まれ大人気、ステージではその後バンド演奏他、子供たちのパフォーマンスや楽しいステージが用意されていましたが、昼食前の爺さん財布を忘れ、せっかくいろいろなキッチンカーや屋台が有るのに、お腹が空いてしまったので2時半ころに早々と会場を後にしてしまいました。(後で分かったのですがpay payが使えるキッチンカーが有ったとの事、時代についていけない爺さんでした)

え、カプセル楽局

カプセル専門の薬局が開店するの?

もしかして脱法ドラックのお店?

では有りませんでした、なんとガチャポンのお店でした。
改めて看板を見ると「カプセル薬局}ではなく「カプセル楽局」でした。

でも勘違いは私だけでしょうか?何故なら店員さんは白衣を着て看板の模様は色とりどりのカプセルですよ・・・。

でも一安心脱法ドラックではなかったのですから

管理人室のベランダの脇にある板橋区の桜の木が先日剪定されて右の様になりました
左の様に春には手の届く近さでものすごく綺麗に花を咲かせます、でも夏になると虫が洗物等に付いて困ります、今年は虫の被害は有りませんでした。
でも春の花は少なくて寂しくなりそうです。
貴方なら虫を我慢して花が綺麗な方が良いか、花を我慢して虫の被害がない方が良いか、どちらが良いですか?

どちらが良いですか?などと書いたので桜が私のために気を使って、管理人室からだけにしか見えない場所に季節外れの花を咲かせてくれました
たった三輪だけですがなんかうれしくなってきました。「桜さん有難う❣」