下赤塚支部防災訓練 3月10日 下赤塚小学校
朝8時に地震が発生を想定しての防災訓練が実施されました。
梶山町会は一時避難所の赤塚児童公園にまず避難をし、全員で避難場所の下赤塚小学校へと移動。
下赤塚支部16町会が下赤塚小学校避難、と言うことで16町会が下赤塚小学校の集合。
その後「炊き出し・AED救護・三角巾応急手当・消火器・スタンドパイプ・担架による救護・倒壊物よりの救護等の手順や使用方法等実際に体験をして、いざというときの為に役立つよう訓練をしました、最後に炊き出しのとんっ汁の配布の配布が有り校庭で立って食べたりその辺に腰かけて食べたりと、おもいおもいにおいしくいただきました。
我が町会は最後、町会に戻り配布された救援物資を参加者に配布して解散いたしました。
東日本大震災13年、さらに能登半島の震災と災害に対する関心はかなり高まっているはずですが、参加者の人数は残念ながら減少してしまい、さらに参加者の高齢化が進み万が一の災害が有った時のことがしんぱいです。
役員としては防災訓練を会員に参加してもらえるように努力をしなければいけないと反省してます
・次回の防災訓練には多数の方の参加をお待ちしています。 備えあれば憂いなし・・・と言うことで。