6月の寿歩こう会は『お札と切手の博物館』に行ってきました。

6月12日(金) 6月の歩こう会は北区にある「お札と切手の博物館」に行ってきました

お札と切手の博物館を訪れ、その奥深さに深く感銘を受けました。正直、あまり期待していませんでしたが、想像を超える展示内容に驚きの連続でした。

館内には、日本だけでなく世界中の歴史的なお札や珍しい切手がずらり。時代ごとのデザイン変化や、そこに込められた文化・社会情勢の移り変わりが、歴史の証人として雄弁に語りかけてくるようでした。普段使うお札や切手が、こんなにも歴史と技術の結晶だと知り、その価値を再認識しました。

製造工程の展示も大変興味深く、精巧な印刷技術や偽造防止の工夫に、日本の高い技術力を実感しました。

今回の訪問で、お札や切手が単なる通貨やコレクションではなく、それぞれの時代の文化や技術、そして人々の生活を映し出す鏡であることを強く感じました。当り前のように存在する「お金」や「郵便」に、改めて目を向ける貴重な機会となりました。

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