赤塚寿光会7月例会(高齢者見守りキーホルダー)
今月の月例会は「下赤塚おとしより相談センター」より3名の方に来ていただき「高齢者見守りキーホルダー」の申し込みや「元気力向上教室の説明などをして頂きました。
管理人m2g3(エムツー爺さん)は今回のお話を聞くまで「高齢者見守りキーホルダー」の事を理解していませんでしたので今回の説明をまとめてみました。(MicrosoftのAI「COPILT」の力を借りましたが)
板橋区の「高齢者見守りキーホルダー」は、地域で安心して暮らし続けられるように支援する、心強い取り組みです。以下に趣旨と仕組みをわかりやすくまとめました👇
🎯 趣旨(目的)
高齢者が外出中に倒れたり、道に迷ったりした際に、迅速に身元確認と連絡ができるようにすることで、命を守り、家族や支援者につなぐことを目的としています。
🛠️ 仕組み
- 登録制度
利用者(主に65歳以上の板橋区民)は、住所・氏名・生年月日・緊急連絡先・医療情報などを区に登録します。 - キーホルダーの配布
登録後、識別番号が記載された専用キーホルダーが無料で配布されます。サイズは縦24mm×横65mm×厚さ4mmとコンパクト。 - 緊急時の対応
キーホルダーを身につけていることで、警察・消防・地域包括支援センターなどが識別番号から登録情報を照会し、迅速に家族や医療機関へ連絡できます。 - 私も自分の分と妻のを申し込みました
管理人m2g3はもっと肝心な『お年寄り相談センター』のこと自体をあまり知りませんでしたので「いたばしくのホームページを見てみました・
🏡 おとしより相談センターとは?
板橋区が設置する地域包括支援センターで、保健師・看護師・社会福祉士・主任ケアマネジャーなどの専門職が連携して、高齢者の生活を多方面からサポートします。
🔍 主な支援内容
- 介護・福祉の相談
介護保険や福祉サービスの利用方法、日常生活の困りごとなどを相談できます。 - 介護予防の支援
元気なうちからの健康づくりや介護予防プログラムの紹介。 - 権利擁護
高齢者虐待や悪質商法などの相談対応、成年後見制度の活用支援。 - ケアマネジメント
必要に応じてケアプランの作成や関係機関との調整を行います。 - 訪問支援
状況に応じて自宅訪問も可能です。
と言うことで今回は「高齢者見守りキーホルダー」を特集しました、もちろん例会は理事会報告や、その他を議論致しました。