寿歩こう会、今月は「警視庁」見学 4月10日(木)

4月の「寿歩こう会」は警視庁の見学です。

梶山町会からは有楽町線で乗り換え無し「桜田門」下車で地下鉄の出口前が警視庁、歩こう会の名前に反してほとんど歩かずに目的地警視庁に到着、テレビドラマでおなじみの あの建物「警視庁」 地下鉄の出口を出ると皇居と周りはビル、ビル、ビル遠くに国会議事堂が見え、慣れ親しんだ我が梶山町会とは大違い、日本の中心地に来た~完全に おのぼりさん状態です

警視庁の中は全て撮影禁止なので今回は記念写真と外観のみ、後は警視庁の資料の抜粋だけです。

地下鉄赤塚駅集合

警視庁

警視庁表玄関

見学は事前に見学者の住所・氏名・電話等を提出。見学出来るのは上記の「ふれあい広場警視庁教室、通信指令センター、警察参考室

記念撮影今回は参加者がたくさんでした

本物の白バイ、すごく大きいです、

見学時間は約1時間半、見学終了後現地解散、チョットあっけなく終わってしまいましたが、警視庁見学に参加して、普段知ることのできない警察の仕事について学ぶことができ、とても貴重な体験となりました。施設内には警察の歴史が分かる展示や、実際に使用されている装備品が紹介されていて、普段の生活では気づかない警察の努力を深く理解することができました。

特に印象的だったのは、通信指令センターの見学です。センターでは、緊急事態が発生した際にどのように迅速な対応が行われるのかを知ることができました。電話や無線を通じて情報を正確かつ効率的に伝達する仕組みは非常に緻密で、スタッフの高度な技術と責任感に驚かされました。地域の安全を守るための取り組みがこのような形で支えられていることに感銘を受けました。

また、警察活動を紹介する特別映像では、クイズなどを交えて警視庁の活動や防犯・防災について楽しく学ぶことができました。身近に役立つ知識や実際の対策についても知ることができ、参加者全員が興味を持ちながら積極的に取り組んでいました。この体験を通じて安全への意識がより一層高まりました。

今回の見学を通して、「来て・見て・発見!警視庁」のスローガン通り、さまざまな発見と学びの連続でした。警察の仕事の重要性やその裏側にある多くの努力に感謝の気持ちを抱きながら、これからも地域の安全を守る活動に関心を持ち続けたいと思います。

来月5月は国立科学博物館付属自然教育園です、来月も多数の参加お待ちしてます。

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